greetings&thanks

from HUGE.STUDIO&RECORDS

2024年12月

当ホームページを御高覧の皆様、大変御無沙汰してしまいました。
いつもHuge.の応援ありがとうございます。


2022年にはHuge’s Anthology 002♪A teardrop、2023年に003♪UNI・VERSEを、そして今年は♪TRICOLOURを004としてリリースすることができました。とても嬉しく思っています。


ここでアルバム♪TRICOLOURのエンディング曲TILL LATE AT NIGHTに関してお話しさせて下さい。
この曲はHuge.の学友であるアーティスト名JeffersonことT君との共作。
T君は当ホームページMEMOIRS track2に登場するHuge.の「2-STEPの師匠」であり、今回、アルバムリリースに際し、私共から是非とも収録したい旨の連絡を差し上げたところ、快諾して下さいました。

Huge.の膨大な量の音源データ及び楽曲の整理をしてくれたのはT君をはじめとする学友たちでした。また2004.12.26.Huge First Concert in Fujiの実行委員としてコンサートプログラムではとてもクールなエンドロールを制作してくれていたのもT君でした。

 

この場を借りて、T君に謝辞を述べさせて下さい。ありがとうございました。

最後になりましたが、来年もHuge.そしてHUGE.STUDIO&RECORDSを宜しくお願い致します。

来る年、皆様にとって幸多きことを祈って。

 

HUGE.STUDIO&RECORDS

2022年盛夏

6月25日(土)、Huge.20度目の命日。
隣町にある、我が家の墓地に家族で行って参りました。

バスターミナル下車して、徒歩20分程。

なだらかな坂を登りきったところにHuge.は眠っています。

生憎の曇天。晴天であれば北に富士、南には駿河湾も見えるのに、残念ながら観測不能。

献花、焼香しながら、17年ぶりにアルバム(Huge.’s Anthology 002)をリリースできたこと。家族皆、元気で暮らしていること。いろいろ報告して来ました。

前回、このコーナーで紹介させていただいた様に、Huge.の学友O君からの助言「世界中の人に聴いてもらえる」で 、TuneCore Japanを介してHuge.の楽曲♪HARDTREKを配信開始したのが2021年10月2日。Huge.のBirthday。

スペイン、チェコ、フランス、そしてドーバー海峡を越えてイギリスへ。
リスナーは少しずつですが着実に増えています。「次は、大西洋横断してU.S.A.に!!」
HUGE.STUDIO&RECORDSスタッフ一同、意気込んでいます。

確か、我が家にアンティークな地球儀がどこかにあったはず。

そうだ! 押しピン買いにダイソー行こう。

 

 

HUGE.STUDIO&RECORDS

2022年3月

当H.P.御高覧の皆さまには大変ご無沙汰してしまいました。
HUGE.STUDIO &RECORDSからの最後のメッセージは2009年のことですから、何とその時から13年の時が経過してしまいました。
「空白の13年間」。
その間、世界は目まぐるしく変動し、様々な出来事が起こりました。現在も「新生物」が地球上を席巻していて、西の方では戦火が。

 


この13年間、私たちは何をしてきたかと問われたら「何もしていませんでした」とお答えするしかありません。「ただHuge.の音を聴き続けていた他は」


2018年、Huge.の学友たちが墓参に訪れてくれました。その折、O君から「Huge.君の曲をTuneCoreにアップしたらどうですか?世界中のみんなに聴いてもらえるし」という助言を頂きました。
で、その3年後の2021年10月、♪HARD TREKをTuneCoreにリリース。
亀もびっくりするくらいのフットワーク!

 


一方、私たちにとって、年始め、ビッグニュースというかサプライズが舞い込んできました。
とは言っても、私たち自らが産んだ代物なのですが。海外から一通のメイルを頂いておりました。
それもHuge.の猛烈なファンから。その方は音楽家です。しかしながら、私たちは2015年に発送されていたファンメイルを2022年に開封するというとんでもない「ヘマ」をしでかしていたのです。


そのメイルの内容は『Huge.のリミックスを高校時代から10年聴き続けている。Huge.の音楽が自分の音楽性に少なからぬ影響を及ぼしている。H.P.を閲覧し、Huge.が生きていないことを知り、とてもショックを受けている。もっと彼の音楽を聴きたかった』という旨の短いものでしたが、私たちはとても勇気付けられました。お名前からではどちらの国から送信されたかは判断しかねます。


早速、お返事を送ったのですが、何せ7年後のことですから、先方のアドレスが変更されている可能性もあるでしょう。今のところ、NO RESPONSE.

下記がこちらから返信したメイルです。

 

親愛なる●●様、こんにちは、Huge.の母、●●です。

まず、2015年にいただいたメッセージをうっかり見逃してしまい、大変申し訳ございませんでした。

あなたからのメッセージを拝読したときには、すでに7年が経過していました。お返事が遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます。

 

私たちHuge.の家族は、あなたの心温まるメールを読んで、今とても励まされています。彼の音楽があなたにインスピレーションを与え、あなたの音楽の中に生き続けていることを知り、私たちは大いに感動しています。

 

リミキサーとしてHuge.を御存知かもしれませんが、彼が書いたオリジナルの曲もたくさんあり、パソコンの中に遺されていました。私たちは彼の40歳の誕生日を記念して、昨年から彼が遺した曲のリリースを開始しました。下記がHuge.のオリジナル曲へのリンク集です。

 

 

・solar eclipse : huge x totality - YouTube

・HARD TREK : HARD TREK by Huge. - TuneCore Japan

・Labyrinthine Love : A Labyrinthine Love by Huge. - TuneCore Japan

・SUNDAY MORNING : SUNDAY MORNING - YouTube

 

 

最後になりますが、このメッセージがあなたに届くこと。そして、今もあなたがHuge.のファンでいてくれることを祈っています。

 

是非、Huge.のオリジナル曲を聴いてほしいと思います。聴いていただいて、あなたの中に生き続けてほしいです。

 

彼はよく言っていました。"次、何聴きたい?" と。

 

 

HUGE.STUDIO&RECORDS

 

 

 


しばらくして、奇跡的にも彼から返信メールをいただきました。

 


お気に入りの浜崎あゆみさんのHuge.Remix♪I am...Huge Fairy tAle mixを聴きながらメイルを打ってくれたとのことでした。


ああ、良かった!こちらからのメイルが届いてくれて。

 

 


長引くコロナ禍。日々閉塞感を抱きながら暮らしている私たちですが、COVID-19の収束そして終息の希望を捨てず、前を向いて行きましょう。

 

 


♪a silver liningという曲をHuge.は遺していました。


'Every cloud has a silver lining.'

ーどの雲にも銀の裏地がついているー

(どんな悲観的な状況にあっても

その裏は輝いているのだから

いつかは光が差し込んで来る)

 

 

 

 

 

HUGE.STUDIO&RECORDS

2009年7月

当ホームページを御高覧の皆様、いかがお過ごしですか。

6月21日(日)にHuge七回忌法要を無事済ませました。
当日は6年前のあの日と同様、大粒の雨が降りしきる大荒れの空模様。菩提寺本堂での読経の後、参列者は皆、足元を気にしながらの墓参となりました。

そんな折、スイス留学中だったHugeの`好敵手`S君からイギリスでの就職が決まったとのメールをいただきました。
そして、Huge First Concert で、運営スタッフの陣頭に立ち、指揮をとってくれたM君からは「女児誕生」の一報。
家族は学友たちからの朗報に感慨もひとしおです。


6年という歳月が確実に過ぎたんだな、と改めて感じています。


梅雨も明け、いよいよ夏真っ盛り。どうぞ皆様、熱中症などにかからぬようくれぐれもご自愛下さい。

皆様に、HUGE.STUDIOからの朗報をお伝えできることを誓いつつ。



HUGE.STUDIO&RECORDS

2006年12月

前略

今年も余すところ、あと僅かとなりました。
私どもHUGE.STUDIOの一年を振り返りますと、皆様に殊更、ご報告申し上げるニュースもなく、また「水面下での動き」もなく、まるで深海魚のようにじっと潜行していた一年でありました。

ただ、一年間に亘り、当ホームページを運営できたことは私どもにとって幸であると感じております。
御高覧いただいた皆様には改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

また、memoirs(メモワーズ)の中で、Hugeの、そして私どもの友人、知人の皆様にご登場願いましたが、Huge像を浮き彫りにするにあたり、どうしてもHugeとその方々とのエピソードに触れざるを得ませんでした。もしや御無礼がございましたら、何卒ご容赦下さい。

HUGE.STUDIOに対し応援メールを送っていただいた方々にも御礼申し上げます。とても勇気付けられました。ありがとうございました。



来る年が皆様にとって素晴らしい一年でありますように、お祈り申し上げます。


HUGE.STUDIO Wishes You A Happy New Year!



HUGE.STUDIO&RECORDS

» 続きを読む